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飲料容器選別ライン

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導入効果

導入の背景

回収されてきた飲料容器は、きれいな物ばかりではなく、飲料が残っている物、割れた瓶、また異物が混入していたりします。それを手選別で行っていたため、人手が必要であり、人手不足という問題を抱えていました。
また、危険物が混入しているため、作業員の方のケガのリスクがありました。
【異物例】瓶の破片・ペットボトルや瓶のキャップ・缶詰の蓋・コイン・ライター等

導入後

櫛式コンベアは、選別ラインの最初の段階で細かい異物を下へ落として除去し、作業員の方が中身の入った容器を排除するので、後工程の危険、、また液が飛び散ったりしてコンベアが汚れたり、不快臭を発することがなくなりました。
操業に必要な人員が抑えられ危険が軽減し、また、綺麗な選別ラインにする事で職場環境が改善され、作業員の方の負担が軽減されたとお聞きしています。

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櫛式コンベア「ガラガラポン」

選別ラインの最初の段階で細かい異物を下へ落として除去することで、後工程の危険が減り、ラインが汚れません。

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磁選機

磁力でスチール缶を取り除きます。

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エアーナイフ式風力選別機

風力により軽量物(缶・ペットボトル)を飛ばし、重量物(瓶、飲料入りペットボトル)を下に落として選別します。重量物は手選ラインで選別します。

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アルミセパレーター

回転磁力により、アルミ缶を飛ばして選別します。

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廃棄物選別ロボット「N.robot」

アルミセパレーターで取り除ききれなかったアルミ缶を選別。

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プレス機

アルミ缶、スチール缶はそれぞれプレス機で圧縮。

導入事例一覧